私たち、結婚しました。
02 13, 2014 | カジート姐さん
2 Commentsリフテンのマーラ聖堂で結婚式です。
ちなみに、えー…実は、スカイリムで結婚するのはこれが2回目です。
ほら、あの…以前…FriendlyBrynjolfを導入…した…じゃないですか…(→こちらの記事)
やっぱり、ねぇ…一度くらいは…見てみたかったわけで…
ちなみにそのときのSSは大事に大事に保存しておりますが、プレイ上はすぐにデータロードしました。
小娘の夢オチということになっております。
あ、ちなみに良い夫を演じているブリニョルフは心底別人だと思いました。
新居はハニーサイドだったんですが、プレイしつつ「何か違う」「誰だお前」という違和感が本当に凄かった。
話が盛大に逸れましたね。
スカイリムでは結婚対象のカジートが一人もいないので、カジート同士の結婚式、と言うのはちょっとレアかもしれません。
アルゴニアンの結婚とか、オークの結婚とか、色々あるみたいですが、カジートってどうなんでしょうね。
アルゴニアンは上質なサファイアが三つも必要な辺り、結婚の難易度高過ぎだろうと思いますが。
まぁカジートだし、適当な気がします。
なお、せっかくのウェディング、ということでウェディング・ドレスを探したわけですが。
…これがなかなかの難所となりました。
小娘は論外ってレベルでしたが、大なり小なりカジートって露出が似合わないのです。
そもそも大抵のドレス系Modって、人間に合わせて作られているじゃないですか。
胸元がばーんと開いていたり、背中がばーんと開いていたり。
カジートは胸が非常にお粗末な上、毛皮のせいで背中が見えてもミニスカートを履いてもしっくりしません。
アルゴニアンは結構セクシーな感じになるのになぁ…これがアルゴニアンメイドがベストセラーな理由なのでしょうか。
そんなわけで、しばしModの海を彷徨っていたわけです。
ウェディング・ドレス風のものはやっぱり露出高めだったり、着てみても似合わなかったり、
カラードレスは気に入った形のものに限って色合いが好みじゃなかったり。
しかしまぁ、よく考えてみたらカジート姐さんがいくら着飾ったところでラ・ジールはあの格好で参列するんだと思ったら
何もかもがどうでも良い気もしてきました。
で、導入したドレスはこちら。
Noble Wedding Dress
胸盛り過ぎじゃない?と突っ込まないラ・ジールはいい旦那になると思います。
そう、ラ・ジールなんですがね。あとマイーシャ。
せっかくだからこの2人も着飾らせたいと色々頑張ってみたんですが。
どれだけ頑張っても、ラ・ジールが着替えてくれなくて。
マイーシャも他の服を渡して着替えさせても、参列すると最初の服に戻ってて。
今回の記事が遅くなったのはほとんどこの2人のせいです。
ラ・ジールに関しては元々のModに装備自体が含まれているせいか、AFTの設定を見ても装備が表示されず。
しかも装備自体のIDが分からなかったため、コンソールでもどうにも出来ず。
CKで無理矢理剝ぐこと自体は出来そうだったのですが、その後で装備を戻す方法が皆目検討つかず。
マイーシャに関しては、あらかじめ着替えさせても結婚式の招待客として呼ばれるときにリセットされるようで。
これに関しては養子の裸バグの対処方法として「結婚式を挙げる」ことが推奨されているようなので、
服装その他が初期状態に戻るのは確実のようでした。
というわけで、カジート姐さん一人がウェディングで着飾っているという何か悲しいことになりました。
はぁ…。
ちなみに招待客はこんな感じ。
今回のプレイではほとんど余分なクエストをこなしていなかったため、ゲストはルーカン・バレリウス一人でした。
何で小娘がいるのかは分かりません。
小娘追加したときに、試しにフォロワーになれるのも作ってみたのですが…そのセーブは残していないんだけど?
このデータでは何度かムーンシュガーを買っただけのはずなのですが。
NPCデータ設定したときにRelationshipRank上げてしまったのかしら。
まぁ多分、友達(?)が結婚するとか聞いて覗きに来てしまったのでしょう。
さて、これでHearthFireも一通り遊んだし、次は…
あ、執政忘れてた。
娘を一人家に残して遠出なんて出来ないんだった。